生きていれば、どうしようもなく寂しいときってありますよね?
そんな時、あなたならどうしますか?
寂しくてたまらない時の私なりの解決方法を紹介しますね。
まず、寂しいと思うきっかけは人それぞれだと思いますが、人が寂しいと感じているとき、多くの人が共通していることは、
例えば人は寂しいとき、「もっと自分をみてほしい」「なんで自分だけ」とベクトルが自分に向かっているような気がします。そのベクトルを自分じゃなく、周りに向けることが寂しさを無くすコツではないかと思います。
それは、つまり、「人に与える」ということです。
寂しいときほど、人に与えるということを意識すること。これが寂しさをなくす一つのコツです。
寂しいと感じるときほど、人のために今、自分ができることを考え、他人のために行動をする。
そこに、とても大きな意味があります。なぜなら、「自分のため」ではなく、「誰かのため」にその行動がなっている時、必ず「喜んでくれる相手」がいるからです。それは、自分が必要とされている実感につながります。
そう、つまり、寂しさをなくすコツは、この「人から必要とされる実感」なのです。
自分を傷つけたり、買い物でストレスを解消することではないんです。あくまでも、ベクトルを自分ではなく周りに向けることです。
「自分が人のためにできること」なかなか難しいことだと思いますが、それって、ほんとに小さなことでもいいと思うんです。
例えば、ちょっと普段より、周りの人に優しく接してみたり、友達の悩みを聴いてあげたり。とはいっても、寂しいときは、どうしても「自分をみてほしい」となってしまうので、難しいですよね。
だからこそ、意識することが大事です。寂しいときほど、「人に与える」ということを意識してみるんです。こういう習慣がつくと、不思議なもので、徐々に寂しいと思うことも少なくなってきます。
ほんの少しの行動で、きっと寂しさが前より少し無くなっている自分にに気づくと思いますよ。
騙されたと思って、ぜひぜひ1度試してみてください。
あなたは、人から必要とされる人。だから寂しくないんですよ。
でももう一つ、寂しいときは我慢しないで身近な人に話してみてください。
もし、身近に話し相手がいなければ私たちにお電話ください。